空調:システムのオプションと省エネの可能性

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空調 
システムのオプションと省エネの可能性
 

空調システムの設計のオプションと、省エネの可能性
空調システムの設計方法は、非常に重要です。
このプレゼンテーションでは、3つの一般的な空調について見ていき、省コスト性と柔軟性という点でどの製品が最適かを決定します。


省コスト性
省コスト性とは、空調システムを作動するための操作コストを説明する言葉です。
操作コストは、空調システムのこの2つの部分での流量と温度を見ることによって、決定されます:

  • メインシステム(一次ポンプおよび二次ポンプ)
  • 混合ループ(一次側と二次側)

空調システムは定流量制御で設計されている場合、操作コストは可変流量に変えることによって削減することが可能です。


柔軟性
柔軟性とは、空調システムでレイアウトの変更をいかに簡単にできるかということを意味します。


典型的な3つの空調システム
別のシステム設計の結果を理解するために、3種の設計の空調システムを見ていきましょう。 

  • 定流量チラー搭載の定流量システム
  • 定流量チラー搭載の可変流量システム
  • 可変流量チラー搭載の可変流量システム


定流量チラー搭載の定流量システムの特徴 
主な供給システム
すべてのポンプでの定流量
混合ループ

  • 一次側に定流量、二次側に可変流量
  • 一次側に可変温度、二次側に一定温度

全体的な結果

  • 高い操作コスト、 低い柔軟性

ファンコイル
天井冷房
冷却面
圧力保持
二次ポンプ
一次ポンプ
チラー
熱回収
冷却塔


可変流量チラー搭載の可変流量システムの特徴
主な供給システム

  • 一次ポンプに定流量、二次ポンプに可変流量

混合ループ

  • 両側で可変流量
  • 一次側に一定温度、二次側に可変温度

全体的な結果

  • 中程度の操作コストと高い柔軟性

ファンコイル
天井冷房
冷却面
圧力保持
二次ポンプ
一次ポンプ
チラー
熱回収
冷却塔


可変流量チラー搭載の可変流量システムの特徴 
主な供給システム

  • 両方のポンプで可変流量

混合ループ

  • 両側で可変流量
  • 一次側で一定温度、二次側で可変温度

全体的な結果

  • 低い操作コストと高い柔軟性

ファンコイル
天井冷房
冷却面
圧力保持
二次ポンプ
一次ポンプ
チラー
熱回収
冷却塔


速度制御と2方向弁を選択する
固定速度の二次ポンプを、可変速度制御ポンプと交換し、3方向弁を2方向弁に換えると、流量とシステムの揚程が大幅に軽減します。

定流量システム
定速ポンプ
3方向弁

可変流量システム
可変速度制御ポンプ
2方向弁


交換による省エネの可能性
これにより20年間で、ポンプシステムのエネルギーコストは最大60%の省エネを実現することができます。
結果: システムの経済性の向上およびより優れた環境条件。 

定流量システム
可変流量システム
20 年間での省エネ

省エネ
エネルギー コスト
メンテナンス費用
初期費用 

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